ソフトウエア輸入販売 鹿取事務所

鹿取事務所

鹿取事務所について

ソフトウエアは社会の利益に貢献しなければなりません。流通を担当する者は最小のコストで関係者の利益の最大化を果たすべきと考えています。
約40年間商社に勤務、海外勤務、海外事業担当を勤め、在職中の一時期と退職後に当時ようやく開発された「パソコンで使える 3次元 CAD/CAMソフトウエア」である Mastercamの日本市場開拓を開始、1997年に SOHO鹿取事務所を開設。極めて早期の段階で、5軸切削技術、NRBS補間技術などの新しいCAD/CAM技術をパッケージで日本にもたらしたと自分は思っています。
現在は IMOLD for SolidWorks、3DQuickPress for SolidWorks、Cast-Designerのローカライズと輸入販売を業務としています。

IMOLD for SolidWorksの開発元 Manusoft Technologies, Ltd.は Singapore所在です。同社との関係は、スイスに本社を置く Moldplus社(InterCAM)からの紹介から始まりました。 Moldplusというプラ型設計のための Mastercamアドオン・ソフトを永年販売してきたからです。
順送金型設計ソフト 3DQuickPressは SolidWorksジャパン社からの紹介から始まりました。開発元は 3DQuickTools, Ltdで香港所在です。
Cast-DesignerはメーカーであるC3P Software International Co.Ltd.(香港)から 2011年 9月直接コンタクトがあり、日本市場の開拓の依頼を受けました。日本語化を行い、資料を整備しました。

これらソフトウエアはマーケティングを鹿取事務所が担当し、販売全てを適宜商社に依頼しています。技術サポートは数人の永年のパートナーが担当しています。将来は新しい企業者が全てを引き継いでくれることを期待しています。

鹿取事務所から要請

Cast-Designer Weld(大型構造物の溶接設計と解析)の販売とサポートに協力頂ける技術力、資本力のある企業を求めます。
当方は開発元C3P Software International Col, Ltd.,HongKongの日本販売店として、鋳造のゲート・システム設計と解析のソフトウエアCast-Designerを、市場最も優れた解析ソフトとして提供しています。しかし、大型構築物の溶接については、その販売とサポートの力が十分でないと感じているからです。